EGF配合のおすすめオールインワン化粧品5選 | EGFコスメ大集合
本格的なエイジングケアにおすすめのEGFは、高価な美容成分と思われがちですが、オールインワン化粧品なら手ごろな価格で手に入れることが出来ます。
EGF含有量も決して少ないわけではないので、お高い美容液と比べてコストパフォーマンスは抜群。
スキンケア効果をしっかり実感できて、手軽にスキンケア出来るのがEGF配合オールインワン化粧品の魅力です。
EGF配合のおすすめオールインワン化粧品ランキング
オールインワン化粧品でEGFを配合しているものが欲しいんだけど、なかなか惹かれるやつが見つからないなぁ。
そんなときに試してみて欲しい、当サイトが厳選した5つのオールインワン化粧品がこちら。
ラメラ構造を100%再現!EGF配合のオールインワン化粧品
皮膚臨床薬理研究所と共同開発。100%ラメラ構造を再現する、ラメラテクノロジーが採用されているから、驚きの浸透力で、肌の深層ケアを可能にしたオールインワン化粧品です。
EGF(ヒトオリゴペプチド-1)のほか、発酵・マリンプラセンタ、セラミド、スクワラン、アミノ酸など、肌を構成する30種類もの美容成分が配合されています。
さらに、従来品よりも美容成分が200%UP!洗顔後ひと塗するだけで、本格的な年齢肌のケアを実感できるのが魅力です。
コンシダーマルユーザーの口コミ
良いところは刺激がなくてお肌にのせるとスっと浸透し、1ヶ月ぐらいでお肌にピンとハリや弾力が戻ってきたと感じられたことです。
使用後数時間はもっちり肌なのですが、潤いが長時間続かず、午後になると口の周りがカサカサしてしまうのが難点。
EGFやマリンプラセンタなど贅沢なエイジングケア・保湿成分が配合されているので購入したのですが、ちょっと期待しすぎたのかなと思います。もう少し高保湿だったらリピートしていました。
美容皮膚科医監修の機能性オールインワンゲル
EGF様作用をするオリゴペプチド-24など、5種類のペプチドを配合したオールインワンゲルです。
美容皮膚科医による先進のエイジングアプローチで、細胞レベルからハリ、弾力をもたらしてくれます。
EGFのほか、FGF、IGF様成分など、5種類ものペプチドを配合。さらに、コエンザイムQ10、ビタミンC誘導体、レチノールなど、厳選された美容成分が贅沢に使われています。
また、ドクターこだわりの無添加処方で、アレルギーテストも実施済み。酸化しにくいエアレスボトルを採用するなど、敏感肌の方でも安心して使えるのも魅力です。
モイストゲルプラスユーザーの口コミ
友人から勧められて、軽い気持ちで使ってみたら、意外に良かったです。
使い始めて1ヶ月もたたないうちに、ブツブツ目立っていた頬の毛穴が小さくなり、ツルンとした肌になりました。
肌のくすみが消えて、トーンアップしたのも実感できるなど、とても満足度の高いオールインワンゲルです。ゲルの伸びも良くて肌に馴染みやすく、ポンプ式の容器も使いやすかったです。
また、肌が弱くなっていた時期に使ったのですが、ピリピリしたりせずに使えたところも良かったです。
発酵・熟成プラセンタ原液とEGF、FGFを配合
国産馬の発酵プラセンタ原液と、サイタイ原液をまるごとジェルにしたオールインワン化粧品です。
主役はプラセンタですが、EGF(ヒトオリゴペプチド-1)、FGF(ヒトオリゴペプチド-13)、プロテオグリカン、ビタミンC誘導体、植物エキスなど、エイジングケアに嬉しい成分が満載。
引き締め成分が多く配合されているので、フェイスラインのたるみや、ハリの低下が気になる人におすすめです。
PCCプレミアムジェルFユーザーの口コミ
国産馬プラセンタ原液に惹かれて購入しました。良い香りがしてスキンケアの時間リラックスできます。
肌につけるとベタベタが気になるので、浸透力はイマイチだなと感じましたね。ただ、使用後すぐに口元や目元にハリを感じることができましたし、2ヶ月目ぐらいにはほうれい線も薄くなったのでとても嬉しかったです。
オールインワン化粧品のなかではかなり保湿効果が高く、シワに効果があるなと思いました。
年齢肌のケアに嬉しいEGF×フラーレンをWで配合
美容成分がびっくりするほど贅沢に使用されているオールインワン化粧品です。
エイジングケアに心強いEGFとフラーレン。3種類のセラミド。プロテオグリカン、アミノ酸、コラーゲンなど、高価な成分がこれでもかと配合されています。さらに、天然のダマスクローズ配合で、香りも非常に華やかです。
また、特許技術のラメラテクノロジーによって、ラメラ構造を100%再現することで、驚きの浸透力を実現。肌の奥から、ハリと潤いをもたらしてくれます。
イシュタールユーザーの口コミ
イシュタールは時間がない時でも使い続けられて、とっても重宝しました。イシュタールは化粧水・乳液・クリーム・パック・導入液と、1本で5役のオールインワン化粧品です。
今までにもオールインワン化粧品は何度も使ってきましたが、導入液も兼ねているというのは珍しくて、使い始めてみました。肌にすっと浸透して、しっとりと馴染んでくれます。
とにかく時間が無いときにぱっと使えてべたつかず、すぐメイクに入れるのが良かったです。
高品質EGF純度98%以上!完全無添加のオールインワン化粧水
大学の細胞学研究室が本気で作ったスプレータイプのオールインワン化粧品です。
高純度のEGF(ヒトオリゴペプチド-1)を使用。温泉と同じPH11以上のアルカリ性で、完全無添加だから目や口に入っても大丈夫。
全成分も非常にシンプルな処方になっており、EGFのスキンケアパワーが凝縮されたオールインワン化粧水です。
Tocco エクストラEGFローションユーザーの口コミ
ToccoエクストラEGFローションはミストタイプで、べたつきがなくさっぱりと使えるので愛用しています。
オイルやクリームと比べてしまうと、保湿力は劣りますが、ミストでこれだけ潤えば個人的には満足です。
べたつく化粧品がとても苦手なので、そういう意味でも、このローションは自分に合っています。
EGF化粧品を選ぶときのポイント
EGF化粧品って色々あるから、どれを選んでいいのか分からない!そんな悩みを抱えている方もいらっしゃるでしょう。
確かにたくさんのアイテムがあるので、これだ!というEGF配合のオールインワン化粧品を選ぶのは、とても大変です。ただ、あるポイントを押さえておけば簡単に良いEGFオールインワン化粧品に巡り合うことができます。
今回は、EGF化粧品の正しい選び方についてお話をしたいと思います!間違っても粗悪な商品に手を出さないように注意してください。
EGFが適切に配合されているかどうか
まずやっていただきたいのは、EGFが適切に配合されているかどうかの確認です。
EGFの正式名称は「ヒトオリゴペプチド-1」という名前なので、成分表示をチェックしてこの名前が書かれているかどうか、そしてどのくらい配合されているかどうかを確認してください。
日本EGF協会のガイドラインで決められているのは、「1ml(g)中にEGFが0.1μg(マイクログラム)以上」となっていますので、この量を基準にしてEGFの含有量をチェックしてください!
EGF協会の認定が付与されているかどうか
成分のチェックの仕方が分からないという方もいらっしゃるとおもいます。それから、商品を実際に購入しないと、含有量が分からないということも多いです。そうなると、どうやって良い製品を見極めたらいいのか?と思いますよね。
実は、とても簡単な見分け方があります!それが、「日本EGF協会の認定マーク」が付与されているかどうかです。
認定マークが付与されている製品というのは、EGFがしっかりと適切な量で配合されているという証になりますので、この認定マークを参考にして製品を選んでみてください。
会社の実績や歴史をチェック
EGF化粧品というのは、化粧品に配合できるようになってからまだ10年ほどと歴史が浅いです。なので、新しい化粧品メーカーや製品というのは、実績がありません。つまり、長く販売し続けているEGF製品があれば、それがおススメなのです。
長く販売ができるってことは、それだけリピーターがいるってことになります。つまり、販売しているEGF化粧品の効果が優れているということになります。もしも効果がなければリピーターも生まれないですし、長く販売し続けることはできません。
ですから、こういった会社の実績や歴史をチェックして製品の良し悪しを見極めるのも大きなポイントとなります。
EGFがナノ化されているのはダメ!?
EGFというのはタンパク質なので、ナノ化をしているのであれば「アミノ酸」になってしまいます。つまり、ペプチド状態ではなくなるのです。
皮膚に浸透させるには、ナノ化するのが良いというのは間違っていません。しかしEGFはナノ化することで、そのスキンケア効果を保てるのかは明確ではありません。
成長因子ってなに?
成長因子というのは「グロースファクター」とも言われている細胞の増殖を促進させるタンパク質の総称です。増殖因子や細胞増殖因子などと呼ばれています。
細胞の増殖を促進させる作用ということなので、細胞自体が再生するわけではありません。
それから、皮膚にある表皮の「受容体タンパク質」と結合をすると、細胞間の神経伝達物質として働くようになります。そんな成長因子の中でも、代表的だと言われているのがこの3つ!
EGF
EGFは表皮増殖因子と言い、表皮の細胞を増殖させる作用があります。表皮の細胞を増やして、古い細胞から順番に垢として皮膚から剥がしていくというサイクルがあり、このサイクルが「ターンオーバー」といいます。
このターンオーバーが正常に作用していれば、通常は30日周期で肌が生まれ変わるようになりますので、健康的な肌をキープすることが可能となります。しみ・ごわつき・くすみなどを改善する効果がターンオーバーにはあります。
FGF
FGFというのは、線維芽細胞増殖因子と言います。表皮よりさらに奥にある「真皮」に存在している成長因子です。ちなみに一般的な美容成分というのは、肌に塗布をしてもこの「真皮」まで届くことはありません。
ただ先ほど言ったように、成長因子というのは表皮にある受容体タンパク質と結合をすれば、細胞間を神経伝達する作用がありますので、真皮にある線維芽細胞を増殖させることもできるのです。
線維芽細胞は、エラスチン・コラーゲン・ヒアルロン酸を生成してくれる作用があり、シミ・たるみ・ほうれい線などの改善に効果があります。
IGF
IGFというのは、インスリン様成長因子といいます。細胞が損傷を受けた時に、再生をサポートする働きをしてくれます。
FGFと同じように、エラスチン・コラーゲン・ヒアルロン酸の生成をサポートして、肌にハリを与えることができます。しわ・たるみなどの改善に効果が期待できます。
EGF配合のデメリットや副作用はある?
EGF化粧品を使うことにより、肌に副作用は出ない?使ったことのない成分は、肌トラブルが起きないか不安に思う方もいると思います。
EGFは肌を再生させる作用があるとか、細胞を活性化させるという説明を見かけると思います。そういった言葉を聞くと「凄く強い成分なのではないか?安易に使って大丈夫なの?」と心配になりますよね。
そこで今回は、EGF化粧品を使って副作用のリスクがあるのかどうか。良いEGF化粧品を見極める方法と併せて見ていきたいと思います。
EGF化粧品の安全性について
EGF化粧品を使って副作用が起こるのか?結論から言ってしまえば、副作用や悪影響はありません。
EGFという成分は、1986年にノーベル生理学賞と医学賞を受賞しているほど優れた成分で、大手化粧品会社でも商品化されています。
高い濃度のEGFをたくさん使うと、発がん性の危険性があるという懸念の声もありましたが、それはただの噂(因果関係は不明)でした。
表皮にはEGF受容体というものがあり、EGF受容体が表皮にある基底層に作用して、ターンオーバーを促進します。このEGF受容体の許容量は決まっているので、たとえ高い濃度のものを大量に使ったとしても、ターンオーバーが早くなり過ぎるということはありません。
良いEGF化粧品の見極め方について
気になったEGF化粧品があったとき、その商品についてネットで検索をすると思います。そこで商品の口コミなどをチェックして、購入しようとしているEGF化粧品を使っている人の体験談などを参考にするでしょう。
しかし、口コミも参考にはなるのですが、なによりもまず「信頼できる会社」かどうかを確認してみてください。
信頼できる目安は、昔からある会社で販売歴が長いというところです。長く販売を続けているということは、それだけリピーターが多いということになります。
通信販売の化粧品というのは、トライアルセットなどで購入をする新規顧客が多いので、そういった商品ではあまり利益はでません。しかし、継続して購入してくれる人がいる会社というのは、広告費すら必要ないので、高い利益を得ることができます。
効果のない商品をリピートする人はいません。つまり、販売実績を見ればその商品が良いものなのかを見極めることができるのです。
いま話題のEGFについて詳しく徹底的にわかりやすくご紹介していきたいと思います。アンチエイジングケアができるとして、話題になっているEGFですが、そもそもEGFってどんな成分なのでしょうか?具体的な効果や、成長因子について詳しくみていきましょう。
間違いやすいEGFとFGFの違いや、EGFの副作用や注意点、良い商品の見極め方などもお話しますので、購入を考えている方は是非チェックしてみてください。
日本EGF協会のお話や、認定された商品の意味、肌悩み別にみるEGFの効果もチェック!ニキビ跡やシミを改善するには、やっぱりEGF!では、シワや毛穴のケアはどうでしょうか?そして評価の高いEGF化粧品や美容液の紹介もしますので、今後の購入の際にはぜひ参考にしてください。